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WBCシャンパンファイトのスパークリングワインKORBEL(コーベル)とは?大谷翔平の反応は?

侍ジャパン優勝おめでとうございます!!!ヾ(≧∇≦*)/
本当に感動的な決勝戦を見せてくれましたね;;

見どころ満載のWBCでしたが
ビールかけならぬ「シャンパンファイト」
注目していたファンも多いのではないでしょうか♪
一体どんな高価なシャンパンが
使用されるのかと思っていましたが

シャンパンではなくシャンパン製法の
スパークリングワインでしたね.。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。.

今回はWBCのシャンパンファイトで使われていたスパークリングワイン
KORBEL Brut
コーベル・ブリュット
について紹介したいと思います♪
ちなみにKORBEL Brutは以下のサイトで取り扱いがあるようです!

 

コンテンツ(目次)

この記事でわかること
・コーベル社について
・コーベル・ブリュットの味
・シャンパンファイトの歴史
・WBCのシャンパンファイトでコーベル・ブリュットが使用された理由
・大谷翔平選手の反応は?

コーベル社について

1882年創設
アメリカのワイナリーです。
フランスのシャンパンと同じ瓶内二次発酵法を使ったスパークリングワインの醸造元として、アメリカでもっとも古い歴史と、No.1の販売量を誇る会社で
1985年には「ワインスペクテイター誌」により、「世界で最も偉大な68のワイナリーのひとつ」に選出されました。

コーベル・ブリュットの味

コーベル・ブリュットは
ピノノワール、シャルドネ、シュナンブラン、
フレンチコロンバールといった葡萄が使用されています。
フランス・シャンパーニュ地方と同じく、シャルドネ、ピノ・ノワールなどの葡萄品種を使い、伝統的な瓶内2次発酵法で作られています。
繊細な口当たりと草を思わせる爽やかな香り。
ほど良いコクのある辛口のスパークリングワインです。

シャンパンファイトの歴史

シャンパンファイトとは
スポーツ界の表彰式や祝勝会などで
優勝したチームや表彰台に登った選手同士がシャンパンなどを掛け合ってお祝いする行為です。
元々はフランス革命の時代、
ワイン好きなナポレオン・ボナパルトが
シャンパンの泡が勢いよく吹き上がる様子が好きで
戦勝利の記念にシャンパンを掛け合ったことが始まりと言われています。
スポーツ界に広がったきっかけは諸説あるようで…

1)1950年 米国のメジャーリーグでセントルイス・ブラウンズ(現在のボルチモア・オリオールズ)がシーズン100敗を阻止した喜びの宴でおこなわれ、以後、メジャーリーグの優勝祝勝会で行われるようになったとする説

2)1967年のル・マン24時間レースで米国製フォード・GT40とアメリカ人ドライバーで初めて成し遂げた快挙に興奮した優勝ドライバーがシャンパンファイトをおこなったと(観客にかけてしまった)いう説

などがあるようです。
1959年には日本のプロ野球の祝勝会で
ビールかけがおこなわれていたため、
おそらく1)の説が有力かと思われます。

WBCのシャンパンファイトでコーベル・ブリュットが使用された理由

大リーグのシャンパンファイトでは
コーベル・ブリュットが使用されています。
なのでWBCでもコーベル・ブリュットなのでしょうね。
ちなみにアメリカの大統領就任式でも
このコーベル・ブリュットが定番なのだそう。
やはりアメリカ随一のワインセラーだからなのでしょう。

大谷翔平選手の反応は?

大谷選手の反応が気になるところでしたが
残念ながら大谷翔平選手はお酒はあまり飲まないのだとか。
たまに飲んでもビールくらいで、それも最初の1杯だけなのだそうですよ。
ストイックな大谷選手らしいですね♪

https://twitter.com/Syo365a6oOo0/status/1638412880151457792

コーベル・ブリュット
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